日本人には包茎が多い?

 

日本人の男性には包茎の人が多いのか?

 

包茎は男性であれば誰でもなる可能性がある症状ですが、日本では良く「日本人は包茎になりやすい」ということが言われます。
そのため全国に治療や手術が行えるクリニックがあるのですが、しかし本当に日本人は包茎になりやすいのかというと、比率をみるとそうでもないことが分かります。

 

まず日本国内で包茎になっている人はどれくらいなのかというと、この割合は約70%であるとされています。
常に亀頭が露出しているのは全体の3割しかいないわけですから、大多数はそれが仮性なのか真性なのかの違いはあれど包茎であるということになります。

 

ちなみにこの70%のうち80%は仮性であるとされていますから、計算すると日本の男性は56%ほどが仮性、14%ほどが真性かカントンかのどちらかです。

 

ではこれに対して海外の様子はどうかというと1970年代のアメリカの調査では約70%という数字が答えとして出されました。
そのため比率としては日本と大差が無いのです。

 

しかしこれは割礼という包皮切除が行われていない人だけを対象とされていますので、仮に割礼をしている人を全体の半分とした上で割合を計算するのであれば「アメリカの包茎人口は35%である」ということになります。

 

割礼自体が手術のような側面を持ちますのでこの35%という数字だけを見て比較することはできません。
ただ割礼を受けていない人のみを対象として見た場合には70%という数字が出てきているのですから、こうしたことを見ると「日本人が特別に包茎になりやすい体質である」というのは正しいものでもないのです。

 

実際のところ海外では陰茎が皮を被っているから笑われるということはほとんどありませんし、日本人が気にし過ぎであるというのは確かでしょう。

 

真性やカントンなどになると健康を害する可能性が高くなってきますから治療が必要であることは忘れてはいけませんが、世界的に見ても包茎であるからおかしいということは無いわけです。


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